そもそもムダ毛とは何か?いつごろから生えてくるの?

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今のファッションは一年中肌を露出するスタイルもあるため、女性は常に肌が気になりますよね。
中でも気になるのが肌に生えているムダ毛ではないでしょうか?
ムダ毛は気にするともっと濃くなる、という眉唾っぽい話もありますが、実際はあながち間違いではないという説もあります。

そもそもムダ毛とは何?

体中にはなんと150万本もの毛が存在するのだそうです。

そのうち、髪の毛やまつ毛はとても大切にされる存在ですが、それ以外の毛は「ムダ毛」と呼ばれ必要のない毛として扱われています。

確かに、髪の毛はつやつや美しく豊かなほどいいですよね。まつ毛だって長くて太いと目が大きく可愛く見えるので、マスカラやエクステ、つけまつ毛で盛りメイクする人が多いパーツです。

一方のムダ毛はというと、必要のない毛として嫌われる存在です。

ムダ毛が生える場所は、髪の毛とまつ毛以外がほとんど。鼻毛のように、存在自体は疎まれますが異物やウイルスの侵入を防いでくれる機能があるものもありますが、たいていは必要のない毛ですよね。

ムダ毛が嫌われる原因は、まず見た目がよくないことです。

せっかく肌をキレイにケアしていても、ムダ毛があるだけで不潔に見えてしまいます。また、触れるとザラっとした感触もキモチワルイものです。

ムダ毛はなぜ生えてくるの?

毛そのものは、外の刺激から体を守るために生えています。

例えば、髪の毛は大切な頭を守るために生えています。まつ毛は目にゴミや異物が入るのを防いでくれます。

ではそれ以外の多くのムダ毛はどうでしょう?

まさに「ムダ」なものではないかと思ってしまいますよね。

ちょっと話が脱線しますが、寒い地域の動物はふさふさと長くて密度の濃い毛をしています。

反対に、暑い地域の動物は毛が短かったりほとんど毛がないものもいます。

つまり、体温調整のために毛のボリュームが変わるのです。

日本人の祖先もおおざっぱに分けると南国系とアイヌ系がおり、南国系の遺伝子を持つ人は体毛が薄く、アイヌ系の人は体毛が濃い傾向があるのだそうです。

寒い地域で暮らしていたアイヌ系の祖先をもつ人は、体を保温するために毛深かったという説があります。

ムダ毛はかつては必要に迫られて生えていたものが多いといえますね。

ムダ毛はいつごろから生えてくるの?

最近は、小学生を対象とした脱毛コースがある脱毛サロンがあるそうです。

つまり、小学生でもムダ毛を気にする人がいるということ。

私も小学生のころ、スカートを穿く時にムダ毛が気になるようになっていました。

友達はつるつるなのに、自分だけ足の毛がボーボーなのってなんで?!と恥ずかしい思いをしていました。

そういえば、小学生くらいまでは女子の方が発達が早いせいか、小学生男子で足の毛がボーボーな人は見なかった気がします。

小学生ごろからムダ毛が活発に生えてくるそのわけは、ホルモンの影響です。男性ホルモン、女性ホルモンが活発化してくるのがちょうど小学生あたりから。体つきがだんだん、男性っぽく、または女性っぽくなってくる時期ですね。

男性ホルモンは、ムダ毛の発毛を促進させたり毛を太くする作用があり、女性ホルモンは体毛を薄くする作用があると言われています。男性であろうと女性であろうと、どちらのホルモンも必要なものです。

けれど、女性なら男性ホルモンはほどほどがいいですね。

ムダ毛を気にすると太くなる?!

ムダ毛が増えたり太くなる原因の一つが、なんとストレス。

ストレスが増えると、男性ホルモンが多く分泌されるのをご存知ですか?

男性ホルモンが増えると、ムダ毛が太く元気になってしまうというのは皮肉ですね。ある意味、体の防御反応なのかもしれませんが・・・

しかし目立つムダ毛を気にしないわけにはいきません。

女性なら、エチケットのためにもムダ毛のお手入れをするのは常識です。ムダ毛は人に不快な思いをさせるだけでなく、オシャレが楽しめなかったり気持ちが上がらない原因にもなってしまいます。

次では、ムダ毛が生えることでどんな悩みができるのかご紹介していきますね。